同じ一隻でも超大型タンカーと小型船では積める量がまるで違う。だから、どの国の海運がどれだけ大きいかは隻数ではなく船腹量の比率で語る。原材料とエネルギーの多くは船で動くため、船腹量が一国に偏っていると、その国の国内事情が海上運賃と制裁の執行にそのまま効いてくる。