半導体工場は生産量にかかわらず減価償却費や人件費といった固定費がほぼそのままかかる。そのため稼働率が上がると同じ固定費をより多くの数量が分担し、売上の伸び以上に利益率が改善する。逆に受注が減ってラインを止めれば、販売価格に関係なく赤字になる。ファウンドリーの業績を見るとき、価格より先に確認する数字だ。