トランプの投稿は州レベルの決定から始まる。彼によれば、ニューヨーク州のホークル知事が政治的理由で州内のデータセンターを建設中・計画中を問わずすべて打ち切ったという。彼の反応はデータセンターを純粋な財政的な獲物として描く。税収と雇用が「液体の金(LIQUID GOLD)」に相当する「マネーマシン」だと。ニューヨークから締め出された企業はいま、アラバマ、フロリダ、テキサス、アリゾナなど、主に税金の安い共和党州から誘致されているという。彼が公正とみなす取引の構造も描かれる。データセンターは自分の水と電力の費用を自分で払い、残りは州と地域社会に還元される。投稿はいつもの調子で締めくくられる。ニューヨークは政策を「直ちに」覆せ、急進左派にデータセンターとAI、この新技術の波を中国に渡させてはならない、と。
Why it matters · データセンターの立地が選挙政治になった。ハイパースケーラーがどの州に建てるかは政策変数となり、設備投資はそれを欲しがる州へ流れている。
考えるべき点 · データセンターは本当に「液体の金」なのか?