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LEVERAGE CRACKDOWN
Jukan (@jukan05) · 2026-07-23 · 原文: EN

韓国、単一銘柄レバレッジ商品の規制施行を7月31日に前倒し...「不十分」との批判も

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韓国の金融当局は、サムスン電子やSKハイニックスなど個別銘柄のレバレッジ商品に対する規制の施行日を、当初予定の8月5日より5日早い7月31日に確定した。中心となる内容は、こうした商品を取引するために必要な基本預託金を従来の1,000万ウォンから3,000万ウォンに引き上げ、この預託金を現金のみで認めるというものだ。株式・債券などの代用証券は、もはや預託金として認められない。当初8月19日施行予定だった乖離率(レバレッジ商品が基礎指数にどれだけ正確に連動しているか)管理強化措置も前倒しする案が併せて議論されている。今回の措置は、イ・ジェミョン大統領が半導体銘柄のレバレッジ商品によるボラティリティ拡大に「迅速かつ果敢な対応」を指示したことを受けたものだ。しかし業界からは、施行日を数日前倒しした程度で「果敢な対応」と呼ぶのは恥ずかしいとして、十分な検討や協議のないまま急いで打ち出した「拙速」な対策だという批判が出ている。公平性の問題もある。外国人や機関投資家はこの預託金規制の対象からそもそも外れており、資金力のある個人の「スーパーアリ」(大口個人投資家)は3,000万ウォンの現金要件を難なく満たせる。結局この規制が実質的に参入障壁を高める対象は、当局が保護すると謳うまさにその小口個人投資家、サムスン電子・SKハイニックスのレバレッジ商品に手を出す個人投資家たちだという指摘だ。

Why it matters · この規制は、保護対象とされる小口個人投資家によるサムスン電子・SKハイニックスのレバレッジ商品への参入障壁だけを高め、資金力のある大口投資家や外国人・機関投資家はそのまま影響を受けない。

考えるべき点 · 預託金は引き上げられるが、外国人・機関投資家は対象外で、資金力のある投資家はほとんど影響を受けない。これは本当の投資家保護なのか、それとも小口個人投資家だけをふるい落とす象徴的な措置なのか。