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NAND BEAR CASE?
Jukan (@jukan05) · 2026-07-25 · 原文: EN

NAND弱気論に反論するアナリストJukan、サンディスクの値引きメタ契約も需要低迷のサインではない

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今週、中国発でNANDフラッシュの弱気な噂が広がった。原価が低く記憶密度が高いQLC型NANDの価格交渉が振るわないという内容が中心だった。半導体アナリストのJukan氏はXで、こうした悲観論は通常の契約構造を過剰に解釈したものだと反論した。発端は、サンディスクがメタと長期供給契約(LTA)を1個あたり約0.38ドルで結んだという報道で、当初提示額の約0.50ドルを大きく下回り、利益率の高いTLC型NANDの価格に近い水準だった。Jukan氏はこれは驚くことではないと述べる。サンディスクはNANDメーカーの中で最もLTA締結に積極的で、全出荷量の半分以上をこうした長期契約で埋める計画のため、数量を確保するために四半期契約価格を下回る価格も受け入れるというわけだ。中国のモジュールメーカーが中国クラウド事業者にエンタープライズSSDをもっと売ろうとして断られたのも、これらの事業者がすでにYMTCと直接取引しているためで、需要が弱いからではないと指摘した。大手クラウド事業者がQLCドライブの価格に抵抗しているとの報道についても、新興クラウド事業者の需要が余剰分を十分吸収すると見て懸念していないと述べた。メモリー株が振るわない中、弱気な見出しが実態以上に注目を集めていると述べ、自身はメモリーに対して強気の立場を維持するとした。

Why it matters · 広がるNAND弱気論に対し、価格動向は需要低迷ではなく意図的な長期契約戦略の結果だとするデータに基づく反論を示す。

考えるべき点 · NAND価格の下落は長期契約戦略にすぎないのか、それともAI主導のメモリー需要鈍化の初期サインなのか?